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コース説明
コース紹介
スタート後、最初の難所である高幡山の頂上を目指します。昔からの民話ではこの山に天狗が住んでいたそうで、天狗山とも呼ばれています。昔は眺望が良いことから狼煙場が置かれていたようです。
頂上からはみなべ平野が一望でき、町のシンボルでもある鹿島も見ることが出来ます。高幡山を越えると大穂手街道に入り、第2エイドの清川球場までは初心者でも優しいコースとなっています。
第2エイドを過ぎると、いよいよ本格的な登りが続き、頂上付近ではスペシャルエイドである水畝神社に辿り着きます。水畝神社から三里ヶ峰を横断しながら古道を進みます。昔の往来をしのばせる地蔵尊や道標が残っており、炭窯跡やお地蔵さん、僧屋敷、こもり岩など、歴史に触れられる場所もあり、自然だけではなく文化も体感できるコースとなっています。

コースマップ
ショート10km / ミドル27km


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